第100回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会開幕
第100回となる全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会が、令和3年10月2日(土)に開幕した。
今大会は、コロナ感染拡大防止の為、無観客試合で行われる。
山梨県内は、台風16号が過ぎ去り、台風一過となった。大会初日は、朝から晴天、気温も上昇し最高のコンディションのなか、1回戦4試合と2回戦3試合が行われた。

1回戦では、市川・青洲・峡南が甲斐清和に、前半1点、後半3点を奪った。甲斐清和も後半2点を奪い、
なおも市川・青洲・峡南のゴールを目指すが及ばず、4-2で市川・青洲・峡南が、2回戦に駒を進めた。
また、甲府昭和は農林に4-0、白根は吉田に4-1、甲府東が塩山に6-1とし、それぞれ1回戦を突破した。
2回戦は3試合が行われ、甲府南、甲府工業、駿台甲府が3回戦に駒を進めた。

また、今年度はコロナ感染拡大の影響を受け、部活動も活動制限がされ、思う様に調整が出来なかったと
思われるが、3年生にとっては、高校生活の集大成となる選手権大会山梨県大会。
高校生活3年間で積み重ねたものを、思う存分表現して、楽しんで貰いたい。
第100回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会 1日目結果
【1回戦】
甲斐清和 2-4 市川・青洲・峡南
甲府昭和 4-0 農林
吉田 1-4 白根
甲府東 6-0 塩山
【2回戦】
甲府南 3-1 甲府第一
甲府工業 9-0 都留興譲館
巨摩 0-2 駿台甲府
