リーグ再開! 首位の行方は!?


ユースリーグ1部第14節5試合、2部第11節4試合が8月23日(土)に行われる。
ユースリーグ1部の前節終了時点で、1位の韮崎高校勝点35を追従するのは、
2位のヴァンフォーレ甲府U-18勝点34、3位は勝点30で山梨学院B。
第14節では、直接対決はないが、韮崎校は日本航空高と、ヴァンフォーレ甲府U
-18は、北杜校と、そして山梨学院Bは甲府東高との対戦になっている。
日本航空高、北杜校、甲府東高いずれも残り5節の事を考えれば、何とか勝点3を奪いたい状
況、第14節の結果によっては、最終順位を上げる事が出来る。
前節より約1ヶ月ぶりに再開される第14節、今年の夏はインターハイが山梨県で
開催された関係もあり、各高校とも調整に苦しんだと予想されるが、
来月に始まる全国高校サッカー選手権大会山梨県予選に向けての調整最終段階に
入っていく時期でもあるので、各高校がどの様な戦いをみせてくれるのか興味深い。
ユースリーグ2部は、残り3節となり、前節の第11節終了時点で、
1位が帝京第三高Bで勝点23、2位は都留高で勝点21、そして3位が
笛吹高で2位の都留高に並ぶ勝点21。
1部リーグと同様に、リーグ再開までの約1ヶ月間を、どう調整してきたかが試される試合になると
思われる。
また、1位の帝京第三高は2位の都留高との対決になる。両校の勝ち点差は
わずか2点、都留高が帝京第三高に勝利すると2014年度2部リーグにおいて
初の首位を奪う事になる。
