山梨県 トピックス 第95回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会決勝 韮崎vs山梨学院

第95回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会決勝 韮崎vs山梨学院

2016.11.12

第95回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会の決勝戦が平成28年11月12日(土)に中銀スタジアムで行われた。
朝は曇り空だったが、太陽が顔を覗かせると気温が上昇、昨日の真冬並みの寒さが嘘のような快晴に恵まれた。

12:05に山梨学院のキックオフで始まった。 立ち上がり山梨学院は右サイドからDF2野田が、ロングスローで韮崎ゴール前にボールを放り込むがチャンスにはならず。 韮崎も中盤からMF6藤原が山梨学院DFラインの裏にボールを入れ、FW11ソーレンに合わせに行くが、オフサイド判定。

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その直後、やはり韮崎MF6藤原からボールにMF10加賀谷に合わしに行くも山梨学院DF陣が対応してチャンスを作らせない。
11分、山梨学院MF8野澤がドリブルからシュートを放つも韮崎GK1河原田がセーブ。お互い攻守を繰り返すも決定機にはならない。

山梨学院はロングボールを多用して前線にいるFW9加藤に合わせるなど大きな展開のサッカーを見せ韮崎ゴールに襲いかかる。
逆に韮崎は19分、FW11ソーレンからMF10加賀谷そしてMF7村松のコンビネーションから最後はFW11ソーレンが上手く山梨学院DFラインの裏をつくが、惜しくもシュートを打ちきれず、山梨学院GK1大野がキャッチする。

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そこから速い攻撃を見せる山梨学院、20分右コーナーキックを獲ると、キッカーはMF7雨宮、韮崎ゴール奥へボールを入れると、FW9加藤が頭で合わせ韮崎ゴール左隅に押し込み 先制点を奪った。FW9加藤は、今大会全試合得点となった。

韮崎は失点直後、円陣を組み心を落ち着かせる。
逆に山梨学院は、すかさず追加点を狙いに行く。 22分、右サイドをDF5池澤が韮崎陣内奥深く切り込んだ。
韮崎DF陣もクロスを上げさせない様対応すると、DF5池澤は、一度MF7雨宮にボールを落とし、そこから韮崎ゴール前に、クロスを入れる、しかしこれは、韮崎GK1河原田がキャッチ、追加点を許さない。

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韮崎は23分、25分、29分とF.Kを得るが、中々決定機を作れない。 36分には、左コーナからMF7村松がボールを入れるも、山梨学院DFが頭で跳ね返し、 韮崎のチャンスの芽を潰していく。
1-0で山梨学院リードのまま後半戦に突入。
韮崎は、MF10加賀谷に代わりMF18名取を投入し早い時間での同点を狙いに行く。

その韮崎は後半4分、左サイドからMF5藤原がMF9望月にクロスを入れるが、山梨学院DFが頭でクリアーする。 山梨学院も自陣からのロングボールをFW9加藤が頭で落としMF7雨宮がシュートに行くが、タイミングが合わない。

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山梨学院は、力強い攻撃で前半同様に韮崎ゴールに襲いかかる。
韮崎は、それに対し体を張った守備を見せながらチャンスを窺う。
その韮崎が15分チャンスを作った。

MF7村松からFW11ソーレンにボールが入り強烈なシュートを放った。
しかしボールは山梨学院ゴール左に流れ、得点にならない。 会場内にも大きなため息が流れた。

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山梨学院は25分、FW11宮崎が右足を負傷し、FW19藤原を投入した。 この時間帯辺りから、山梨学院の攻撃がさらに増してきた。 28分、30分には、あわや追加点という場面も。
31分には、スルーパスから韮崎DFライン裏をつくが、韮崎DF4櫻井がスライディングで対応しピンチを救う。

試合終了時間が、刻々と迫ってくる。 韮崎は、8年ぶりの優勝を目指し山梨学院の猛攻に耐えながら、何とかチャンスを作り同点に追いつきたい。
山梨学院も2年ぶりの全国切符を目前とし、攻撃の手を緩めない。

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アディショナルタイムに入り、より激しい攻守をみせる両校だったが、遂に終了のホイッスルが吹かれる時が来た。 そしてホイッスルが鳴り響いた瞬間、山梨学院が韮崎を1-0で破り、第95回全国高等学校サッカー選手権大会山梨県大会、参加校33校の頂点に立った。

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サッカーバンク編集部
サッカーバンク編集部
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