山梨県 トピックス 第68回県高校総体サッカー競技兼関東大会予選 決勝 日本航空 対 山梨学院

第68回県高校総体サッカー競技兼関東大会予選 決勝 日本航空 対 山梨学院

2016.5.15

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第68回県高校総体サッカー競技兼関東大会予選決勝のカードは日本航空と山梨学院となった。
決勝は平成28年5月13日(金)に中銀スタジアムで行われた。

準決勝に引き続き晴天となった中銀スタジアムは芝の緑が眩しい程の絶好なピッチコンディション、またバックスンタンドも両校の大応援団に埋め尽くされ、熱気に満ちていた。
日本航空は今大会通じ無失点で決勝に進出、6年ぶりの優勝を狙う。 一方の山梨学院も、3失点はしているが、12得点を挙げる攻撃力を持っている。

試合は山梨学院のキックオフで始まった。 立ち上がり3分、日本航空がコーナーキックを得て、得点のチャンスを迎えるがゴールならず。 4分にはDF2松土がロングスローで一挙にゴール前にボールを入れるが、
これは山梨学院GK1灘尾がキャッチする。 日本航空DF2ロングスローはスローイングから一挙にシュートを狙える位置まで放り込んでくるので、山梨学院も警戒が必要。

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立ち上がりの試合運びは両校ともボールを奪ってから相手ゴール前に行くまでのスピードが速い展開。
10分には日本航空MF11村松が左クロスを上げるとFW8船附が飛び込むも合わすことが出来ない。
山梨学院はこの流れたボールを奪うとカウンターを仕掛けるが、こちらも決定機までは行かない。
その後山梨学院FW10加藤がシュートを放つもゴール上に外れた。 日本航空はMF9佐藤が左サイドでボールを受け、そこからのクロスを入れ山梨学院ゴールを狙いに行く。
一方の山梨学院も前線に早めにボールを入れ、FW9加藤、FW10町田が絡み日本航空のゴールに迫る。

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26分には山梨学院がFKからFW10町田が、ドリブルで持ち上がるも日本航空DF陣が対応、決定機を与えない。
31分には山梨学院MF8増田が右からシュートするも日本航空GK1 高橋が足に当てゴールを許さない。
今大会、無失点のディフェンス力は、次々に山梨学院の攻撃を跳ね返す。

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ここまで一進一退の試合展開だったが、均衡を破ったのは日本航空だった。 前半36分、右サイドで日本航空FW8船附にボールが入るとドリブルからミドルシュートを放った。山梨学院GK1灘尾が反応するも、ボールは山梨学院ゴール左に吸い込まれた。 これで日本航空が1-0と山梨学院にリードした。
前半はこのまま終了し、1-0で折り返した。

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後半に入り、山梨学院は選手3人を代え逆転を狙いに行く。 5分、7分、10分と立て続けにシュートを打つも日本航空ゴールネットを揺らすことが出来ない。逆に日本航空は12分、DF2松土からのボールをFW10岩下が
シュートを放ち追加点を取りに行くが、山梨学院GK1灘尾がセーブし追加点を許さない。
この時間帯頃から、山梨学院のオフェンスの時間が増えてきた。 相手自陣でショートパスを使いボールを動かし、日本航空DFを崩していく。山梨学院は、 実に後半16分以降、9本のシュートを放った。

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日本航空は耐える時間となったが、選手一人一人が最後まで集中を切らすことなく、体を張った守備を続け、日本航空守護神GK1高橋も山梨学院にゴールを許すことはなく、1-0のまま試合終了、6年ぶりの優勝を勝ち取った。

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サッカーバンク編集部
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