山梨県 トピックス 「やる気スイッチを押す」方法!?

「やる気スイッチを押す」方法!?

2015.10.2

今日は、栄養のお話から離れ、少し心のお話を…。
指導者の皆さんが、「やる気スイッチを押す」方法を伝授します。

選手の皆さんは、どうしてサッカーを続けているのでしょう?
(今は理由があってお休みしているかもしれませんが…。)

もっと上手になりたいから。女の子にモテたいから。プロになりたいから。
ずっと続けてきたから。楽しいから。友達と一緒だから。・・・。

それぞれに理由があって、今日もサッカーに取り組んでいる事と思います。
その「理由」はこれからのサッカー人生においてとても重要な事です。 人の行動には必ず「理由」があると心理学では言われています。またその行動の目標を達成するためにはマズローの欲求階層説という専門的なお話に広がるけれど、それはまた後日。

さて、話を戻して。「理由」から生まれた行動に取り組むための動機としては、おもに外発的と内発的の二種類があります。外発的は「女の子にモテたいから。」。内発的は「楽しいから」に区別することが出来ます。
ようするに、何かのご褒美だったり、良い気持ちになることだったりと、何かしらの「報酬」を得られる事に「行動」は支えられているわけです。 そのつぼを心得、ピンポイントでくすぐる事で選手のやる気はぐんぐん育つのですね。

特に、中高生は心も体も成長し不安定になる時期でもあるため、反抗的になったり、また純粋にサッカーに取り組めなくなったりと、テクニックや体ではない心の壁にぶつかる事もあります。
一方的な指導よりも選手自身に少し考える余裕を与え、さらに良い点は素直に褒め、自信を持たせることで「報酬」を得た選手は、一皮むけてステップアップできるわけです。

監督や、コーチ、はたまた保護者からの「承認」は、信頼関係を結ぶ心の財産にもなります。たとえばそれが言葉であっても良いし、夏の暑い時期の練習後にアイスの差し入れでも良い。冬に肉まんだって良いのです。

指導者の皆さんには、アメとむちを上手に使い、選手のやる気スイッチを押してくれることを期待しています。

 

つくも絆教室 栄養士 岩下美和

県内実績No1、NPO法人ベビーサイン協会シニアインストラクター。心理士と栄養士の資格も持つ元気なママさん講師です!

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