山梨県 トピックス 熱中症予防は食事から始まる!

熱中症予防は食事から始まる!

2015.8.10

熱中症予防は、食事から始まる   毎日暑い日が続きますね。練習も炎天下の中行われることも多いでしょう。
吐き気がする。頭が痛い。体が動かない。・・・熱中症ではいろいろな症状が見られます。
熱中症にならないために「水分と塩分をこまめに摂る」と言うお話は 皆さん聞いたことがあるかと思いますが、実は【食事から始まる熱中症予防】がとても大切なのです。今日は、熱中症と食事の関係についてお話しします。

まず、熱中症の原因ですが体内に熱がこもり、急激に汗をかくことで体内の水分・塩分が奪われたりします。
汗をかくと水分だけでなく、カリウムも失われるのです。
カリウムが失われるとカリウムが多く含まれる細胞内も脱水症状を起こします。
熱中症を発症すると臓器が熱を持ち、水分が失われ、機能障害を引き起こすのです。 余談ですが良く熱中症の表現として「ゆで卵を冷やしても生卵には戻らない」とされます。

一度重大な症状を引き起こした臓器は、元に戻りません。 だから、重度の熱中症は死に至るのです。 普段からカリウムを摂取することで、細胞内の水分も増えます。 そしてカリウムは熱中症にかかった時の回復の手助けにもなるのです!

では、カリウムはどんな食品に多く含まれているのでしょうか?
小豆、ソラマメ、バナナ、のり、ほうれん草、じゃがいも、ぱせり、ひじきなど。とくに、じゃがいもは野菜の中でも多くカリウムを含んでいますので 夏場はじゃがいも料理を積極的に食べましょう。

他にも必要な栄養素がありますが難しいお話はここまで。

夏場の予防におすすめ食品を紹介しますので、『目』で見て覚えておいてくださいね。
まずは、梅干しやレモン! 疲れを回復させる成分が含まれています。 そして、すいか! 糖分が素早くエネルギーに変わります。 そして、最強の熱中症予防食品、豚肉!!

バランスの良い食事で、熱中症に負けない体を作りましょう!!

つくも絆教室 栄養士 岩下美和

県内実績No1、NPO法人ベビーサイン協会シニアインストラクター。心理士と栄養士の資格も持つ元気なママさん講師です!

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