山梨県 トピックス 第99回全国高等学校サッカー選手権山梨県大会決勝

第99回全国高等学校サッカー選手権山梨県大会決勝

2020.11.16

第99回全国高等学校サッカー選手権山梨県大会 決勝戦が令和2年11月14日(土)に
山梨中銀スタジアムで行われ、山梨学院が3年連続での決勝進出となった日本航空を
2-1で破り3大会ぶりに山梨学院が優勝、全国への切符を手にした。

コロナ禍ということもあり、例年と比べると会場周辺は、賑わいも少ない中だったが、
ピッチ上では、いつも通りに熱戦が繰り広げられた。

日本航空のキックオフで始まった。
試合立ち上がり30秒、日本航空が右コーナーキックを得た。
日本航空は、準々決勝の北杜戦では、立ち上がり1分でコーナーキックから得点、
また、準決勝の甲府商業戦でも得点にはならなかったが、立ち上がり1分に
コーナーキックを得ている。
日本航空の得意とする早い時間でのセットプレーだったが、惜しくも得点にはならず。
しかし、日本航空は、この流れから山梨学院を押し込んでいった。
そして前半14分、右ロングスローから山梨学院ゴール前のこぼれ球を、FW10高橋が
押し込み、先制点を奪った。
その後も、左サイドを切り込み、山梨学院ゴールを脅かす。

しかし前半19分、これまで押し込まれていた山梨学院が、右サイドからのロングスロー
を、一度、日本航空DFに弾き返されルーズとなったボールを、中央にいた山梨学院
FW11広澤が豪快にダイレクトで蹴り込み、ボレーシュートを決めた。
これで、試合は振り出しに戻った。前半終了間際にも、日本航空はコーナーキックのチャンスを得るが、
追加点を奪う事が出来ない。試合は1-1のまま後半に突入する。

後半に入り、前半押し込まれていた山梨学院が、徐々に試合を優勢に進めていく展開が続いた。
しかし、山梨学院は日本航空の集中した守備によって、得点を奪う事が出来ない。
一方の日本航空も我慢の守備から、一挙に前線にボールを送り山梨学院ゴールを目指す。
お互い、攻守を繰り返す時間が続いた。
そして後半38分、遂に均衡が破れた。

混戦の中、日本航空ゴール前でルーズボールとなった所を、途中出場のMF18山口が迷いなく右足を振り抜いた。
ボールは日本航空ゴールに突き刺さり、大きくゴールネットを揺らした。
終盤に大きな追加点を奪い、山梨学院が2-1とリードを奪う。
後半40分が過ぎアディショナルタイムは4分。
4分あれば十分に同点に追いつけるチャンスがある日本航空。
しかし一歩及ばず、日本航空は同点ゴールを奪う事が出来ないまま、試合終了のホイッスルが鳴り響いた。
この瞬間山梨学院が日本航空に2-1に競り勝ち、3年ぶり7度目の優勝を果たした。

令和2年11月16日(月)、第99回全国高等学校サッカー選手権全国大会の抽選が行われ
、優勝校の山梨学院は山梨県代表として、米子北(鳥取県)と戦う事が決まった。

第99回全国高等学校サッカー選手権山梨県大会 決勝結果

【決勝】
山梨学院 2-1 日本航空

サッカーバンク編集部
サッカーバンク編集部
Page Up